クラブの紹介

とうべつチャレンジドクラブはしょうがい者スポーツを考え、実践する総合型地域スポーツクラブ「NPO法人ふれ・スポ・とうべつ」傘下のクラブです。当別町には、いろいろなスポーツのクラブや連盟や少年団があります。その中から自分がやりたいスポーツを選びスポーツを楽しむことができます。では、しょうがいのある人はどうでしょうか?スポーツを選んで参加する環境にあるでしょうか?そんなことを考えながら一つずつ実践していければと思っています。とうべつチャレンジドクラブは2012年12月13日に準備委員会を開催し、2013年4月から活動を開始しました。現在ボッチャやフライングディスクの練習をし、大会に参加しています。ボッチャはペア戦、個人戦、団体戦の大会があり年に3~4回試合に出場しています。フライングディスクは年1回北海道しょうがい者フライングディスク大会に出場しています。フライングディスクで2015年の和歌山国体の後の和歌山パラ国体である全国障がい者スポーツ大会にとうべつチャレンジドクラブから出場、また2017年愛媛大会、2018年福井大会にも選手が出場しました。また、とうべつチャレンジドクラブ主催のイベントを数回おこないます。「ボッチャ選手と対戦してみよう」や2018年当別町障がい者スポーツ体験会開催しています。これは当別町スポーツ推進委員協議会主催でとうべつチャレンジドクラブは協力し毎年7月の第1土曜日に定期開催予定でしたがコロナ禍で中断しています。来年(2022年)には開催出来たらいいなと思っています。また、アダプテッド研究会の会員になり年に1回勉強させてもらっています。来年は何をしようかなと今から考えてワクワクしています。いっしょに考えてみませんか?いっしょに企画しませんか?いっしょにやってみませんか?!クラブ員、サポータを募集しています。